さて、宝塚にまつわる一連の騒動についての、 現時点の個人的感想を改めて綴っていきます。 …実は本稿は2部構成になっていて、 諸事情により2部のオチ(今後起こりうる最悪の事態について)を先に掲載したため、 コチラはどこにたどり着くための前編と
さて、宝塚にまつわる一連の騒動についての、 現時点の個人的感想を改めて綴っていきます。 …実は本稿は2部構成になっていて、 諸事情により2部のオチ(今後起こりうる最悪の事態について)を先に掲載したため、 コチラはどこにたどり着くための前編と
本稿は①これまでの経緯を改めて確認したうえでの今後について②劇団が直面する可能性のある最悪のシナリオについて、の二部構成で考えていた記事でした。が、逡巡しては消しを繰り返し、これまでブログへの掲載を控えていました。なぜなら、これまで私がブロ
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演全キャスト発表!!
えーっと、相当昔に書いた記事ですが、 特に新しいネタもないですし繁忙期で更新がままらないため、 雪組『ボイルド~』の新人公演全キャスト発表についての 今更ながらな個人的な感想をあげます。 気になる男役編 まず、主演は2度目となるスーパー御曹
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年11月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
日本列島を揺るがした記者会見コンボから数日、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 私は今週繁忙期+これから一泊二日の旅行なもので、 テレビはもちろんのこと結局記者会見もいまだ映像で見られず、 週刊誌界隈もチェック出来ておりません…。 が、昼
本日、例の事件に関して宝塚歌劇団の記者会見、 ならびに遺族代理人弁護士による会見が行われました。 まず最初に言いますが、私は劇団の記者会見を見られていません。 だって仕事してましたから。← その代わり、帰宅途中の電車の中で、 遺族代理人弁護
今から約10年前、宝塚歌劇団は96期問題に直面しながらも、 ミュージカルブームという後押しを受けながら、 100周年を機に収益をV字回復。 それは当時の小川理事長の旗本で、 海外ミュージカルの積極的な活用やライブビューイングの拡大など、 閉
さて、周知の事実かと思われますが、 宝塚歌劇団の宙組に所属していた女性が急死した問題で、 遺族側の代理人弁護士が東京都内で記者会見を開きました。 現時点での個人的所感について述べたいと思います。 会見の様子を映像で見て 本日、雪組の新人公演
2024年宝塚の重大な一発目、 星組『RRR』の集合日だったようですね。 各配役とともに退団者も発表されました。 【星組退団者】 大輝真琴 天華えま 彩園ひな 侑蘭粋 さらば天華えま、さらば98期生。 まずはやはりこの方から…98期生の天華
さて、少し前に最近気になる男役について書いてみたら、 101期生コンビの礼華はる&鷹翔千空だった、なんてことがありましたが、 実は今、娘役で最も気になっている人は、同じく101期生の天紫珠李。 ってことで、我ながら絶妙なタイミングですが(後
久しぶりの宝塚となった月組観劇が面白くて感動しきりだったシリーズ、 次はレビュー『万華鏡百景色』の感想です。 【芝居の感想はコチラ】 プロ作家・栗田優香 まずはこの『万華鏡百景色』、てっきり絶賛の嵐かと思いきや、意外や意外「賛否両論」な論調
やっとやっと、月組公演を観に来ました!! 本当は全部で3回観劇予定だったのですが、 1回目は当日中止を喰らい、インフルを呪っていたら、 自分が感染して2回目を管理人の友人に譲るハメになるとは思いませんでした。 この時ほど因果は巡るなと実感し
ちょっと待って夕飯食べて日プ見てた間に、 なんかデカい発表があったような気がするんですけど…????!!!! 夕飯準備前(本日有給)に16時の更新を確認した時は何もなかったのに、 知らぬ間に雪組の別箱が発表されていたのだが????? 朝美絢
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演主演者決定!!
だーーーーーーいぶ間が空きましたけれど、 雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の 新人公演主演者が発表されました。 アーサー・コナン・ドイル:華世京(彩風咲奈) ルイーザ・ドイル:星沢ありさ(夢白あや) シャーロック・ホームズ
久しぶりに普通の記事を書こう、 じゃあ最近気になる男役は誰だ、と考えた時に、 パッと思いついたのが礼華はると鷹翔千空でした。 むむむ、考えてみたら2人は同期の101期生だし、 ネタとしてもちょうど良いやんけ!! ってことで我ながら久しぶりに
さてさて、例の事件が起きてからずーっと思いを馳せていた 宙組政権の今後について、改めて考えていきたいと思います。 芹香斗亜の任期について まずは現トップの芹香斗亜。 苦節9年の2番手時代を乗り越え、ついにトップに立った彼女ですが、 例の事件
週刊誌と同じようなことをして申し訳ないのですが、我ながらタイトル詐欺です。 最近の各所報道について実は読んでません。 し、わざわざ調べもしていません。 それには理由(後述)があるのですが、 とりあえず漏れ聞こえる情報だけで個人的感想を書きま
突然ですが、皆さんは日プ女子を見ていますか? アイドルを目指す女性101人がデビューを賭けて競い合うサバイバル番組。 出演者に天寿光希そっくりな女の子や、元宝塚受験生も居るので必見ですよ。 ってことで、しょーもなコラムもどき第2弾は、 私の
あー、ついに書くネタが無い。ということで原点回帰。まさしく「ブログ」らしい、最近はあまり書いていなかった、散文としか呼べないコラムちっくな文書を書き散らしていきます。今日は、私と宝塚の歩みについて振り返ってみようと思います。マイ宝塚クロニク
昨日今日が繁忙期過ぎてスマホをろくに開けずにおりました。知らない間に何だか色々とあったようですね…。ざっくり状況をまとめると、・宙組は宝塚大劇場公演を全中止・雪組は11月23日まで宝塚大劇場での公演を中止・タカラヅカスペシャル2023の公演
本当は月組感想編を書きたかったのですが、残念ながら見られませんでしたし、特にネタもないので週刊誌観察日記を綴ろうと思います。【第1弾】【第2弾】はい、有志によるまとめで金を出さずに読みました。何か文句あります?週刊誌報道第3弾はまさかの「過
本来であれば月組公演の感想を書いているはずだったのですが、いかんせん見られなかったので書くネタもなく…。とりあえず発表されていた、永久輝せあ主演の全ツ『激情』の配役発表について、さっくりまとめていきますかね。『激情』に思う花組路線事情まず、
さて、本日10月15日、月組公演も中止が発表されました。出、出、出、出、出、出~~~~wwwはい、わたくし本日も観劇予定でございました。これで『巡礼の年』『鴛鴦歌合戦』に続き、3度目の当日中止を喰らったのです。う~ん、我ながら持ってますね。
前回、このような記事を書いた手前、次の第二砲について非常に警戒していました。で、本日が週刊誌の発売日ですので、その詳細は昼頃明らかになると思いますが、やはり第二砲が出た様子。私はデジタル版の購入もネット検索もせず、有志の方が纏めてくださった
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年9月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
正直、しないんじゃないかなと勝手に思っていたのですが、木場理事長が記者会見をしたようですね。【とりあえず産経新聞より】改めて、現状についての雑感と、これからについて個人的な意見を書いていきます。宝塚と危機管理これまでの宝塚の動きをまとめると
ペン一本で悪事を暴く、そんなジャーナリズム精神は素晴らしいものだと思う。事実、それで腐敗が是正されたことも、日本の歴史においてあることでしょう。だけど私は、週刊文春はそのジャーナリズム精神の風上にも置けない三流雑誌だと思うし、それを文春砲な
次から通常更新に戻ると宣言しておきながらアレですが、花組東京公演も10月3日~5日まで中止となりました。とことん縁がなかった柚香光わ、わ、わ、ワロタ…(呆然)はいそうです、本日13:30公演を観に行く予定でしたよ!!!!!いや、もちろん嫌な
落ち着きを見せているような見せていないような気がする、今回の大きな大きな事件。いまだファンは動揺する一方で、一般人の目に晒されることになりました。今日は自分の感情を整理する意味での本来の「ブログ」の在り方として、現在の個人的な思いを綴ってい
昨日、私は外出していたため、ゆっくりスマホを眺めることが出来たのが就寝直前だったものですから、このショッキングな出来事に直面したのは少し時間が経ってからでした。まずはお悔やみを申し上げます。タカラジェンヌの自死という事実タカラジェンヌに限ら
相次ぐ退団発表により、劇団は宝塚110周年以降の新時代に向け、着々と人事を動かし始めたことが分かります。本日は今後の各組体制について、いつもの通り、横軸目線を中心に考えていきます。各組体制の変遷についてまずは各組体制の変遷について、ざっくり
書きたいネタがどんどん溜まっていって、オラワクワクすっぞ!!って感じです。先週末で繁忙期が一段落したのがまだ救いかな、ってことで一つずつ消化していきたいと思います。まずは退団が決まった月城かなと&海乃美月の後任、すなわち次期月組トップコンビ
ぴぎゃああああああああああああああ!!ってことで事件は続きますよ奥さん!!本日は雪組集合日にして退団者発表の日!!現時点での個人的感想をまとめます。組ファンとして、雪組退団者発表に思う。まずは97期生の沙羅アンナ。雪組別格娘役は歌ウマ枠の愛
やっぱり嫌な予感が的中してもうたぁぁぁぁぁああああああ!!はい、ってことで大方の予想通りでしょうが、月城かなと&海乃美月の退団が発表されました。ざ、残念過ぎる…。月城かなと&海乃美月退団発表まずは95期の第3の男役として活躍してきた月城かな
組替え→カレンダー発表と時間が続いたおかげでだーいぶ間が空いてしまいましたが、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演、ライブ配信で観ました!!既に本公演を見ておりますのでキャスト陣を中心に感想を綴っていきます。【本公演の感想はコチラ】主要キャスト感想最
さて、毎年恒例のカレンダー占い、繁忙期のため2024年度版も駆け足で見ていきますよ!!(去年も走り書きだった模様←)【2024年度版前哨戦はコチラ】ルール説明と2024年度版の掲載月確認まずはカレンダー占いのルール説明から。①スターカレンダ
気付けば年に1度は取り上げている気がする、105期4人娘こと、星空美咲、音彩唯、詩ちづる、山吹ひばり。学年が上がることにスター街道まっしぐらであることが、より際立ってきた宝塚期待の新星たちについて、2023年秋現在の、個人的見解をざっくばら
本当は105期生4人娘について書いた後に、流れで104期生娘役2人について書く予定だったのですが、先般の組替えでこの104期生2人のバトルが熱くなってしまったので、先にそちらについて書こうと思います。【105期4人娘・星空美咲&音彩唯編】心
意外な展開にビックリした昨夜の人事発表、すなわち天彩峰里ときよら羽龍のトレード人事。そこから付随して、月組と、現トップの月城かなとの今後について、改めて考えていきたいと思います。【第一報感想はコチラ】今の月組についてまずは現在の月組体制につ
今週から来週にかけてが繁忙期だったので色々と記事を書き貯めておいたのに、まさかこのタイミングで組替え発表するなんて、ウッウッウッ…泣いや、そろそろ組替え起こるだろうなとは思っていましたが、まさか過ぎる展開に衝撃でした!!とりあえず現時点での
気付けば年に1度は取り上げている気がする、105期4人娘こと、星空美咲、音彩唯、詩ちづる、山吹ひばり。学年が上がることにスター街道まっしぐらであることが、より際立ってきた宝塚期待の新星たちについて、2023年秋現在の、個人的見解をざっくばら
花組観劇感想、続いてはロマンチック・レビュー、『GRANDMIRAGE!』編です。【鴛鴦歌合戦編はコチラ】岡田先生の全力投球宝塚らしいドリーミーでパステルでジュテームなロマンチック・レビューの創造主たる岡田敬二先生ですが、失礼ながら前理事長
さっそく、花組『鴛鴦歌合戦』の東京公演に行ってきました!!(岡田先生作品は幕開き前の緞帳が無いので写真はありません。)『鴛鴦歌合戦』は前評判が高く、漏れ聞く感想を見るにつけ、たぶん私の好みの作品なんじゃないかなーと期待して観に行きました。う
ゆっくり書き続けてきた娘役連作シリーズ、最終章は夢白あや編です。【舞空瞳編はコチラ】【星風まどか編はコチラ】夢白あやの不思議な魅力ここ最近のトップ娘役は、空前の童顔タヌキ顔ブームでした。舞空、潤花(非童顔)、星風、朝月、華(舞台化粧)、美園
更新が遅れていてすいません。今年の博多座公演・星組『MEANDMYGIRL』の配役が発表されましたので、ざっくり確認していきます。星組版『MEANDMYGIRL』ジャッキーの行方振り分け発表の時にも触れましたが、本作は何度も繰り返し再演され
生きてて良かった・雪組『愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリ!!』感想
雪組全国ツアー『愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリ!!』を、神奈川県民ホールで観て参りました!!少し間隔が空いてしまいましたが、私なりのざっくり感想を書いていきます。『愛するには短すぎる』主役トリオ感想いやー、生きてて良かった。私はこの
和希そら主演の東上公演『双曲線上のカルテ』を、ライブ配信で観劇しました。実は本日、休日出勤で途中から見る算段だったんですけど、予定を1時間巻いて終わらせてきたのでしっかり開幕から見られましたとさ。やったぜ、自分。笑ってことでざっくり感想です
繁忙期突入により更新が不定期になっております…。実は本日、雪組全ツ公演に行っていたのですが、感想編より先に最新情報からお届けして参りましょう。風色日向・初のバウ主演決定!!さて、既に芹香斗亜主演の『Xcalibur』が発表済みの宙組別箱公演
ついに同期バトルが勃発・宙組『PAGAD』新人公演主演者決定!!
芹香斗亜&春乃さくらお披露目公演となる、宙組『PAGAD』の新人公演主演者ならびに全キャストが発表されました。主要キャストから確認していきましょう。ジョゼフ・バルサモ:泉堂成(芹香斗亜)ロレンツァ/マリー・アントワネット:花恋こまち(春乃さ
少し前に書き換えになっていた娘役についての連作シリーズ、「娘役の肖像」を再開させたいと思います。【前回の舞空瞳編はコチラ】今回は先日退団を発表した、星風まどか編です。星空まどかはプロトップ娘役星風まどかは究極理想のトップ娘役像を具現化したよ
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
さて、柚香光&星風まどかの退団により、またまた人事が動き出しますよー。本日は花組を中心に、今後の展開の鍵について考えていきたいと思います。VISAガールの不思議なジンクスまず、皆さん気になるであろう花組の次期トップスターは…、そりゃもちろん
意図せず連続更新になっております…。今日は全く違う方向性の話題がありましたのでまとめます。宙組別箱『Xcalibur』再びまずは宙組の次の別箱公演が発表されました。公演情報【博多座公演/梅田芸術劇場メインホール公演】ミュージカル『Xcali
今年もそんな季節がやって参りました。そう、宝塚の人事を占うカレンダーの季節です!!!!占いにおいて一番大事なのは「掲載月」なのですが、本日は前哨戦として、今年の振り返りと、掲載メンバーについて改めておさらいしていきます。カレンダー占い202
柚香光の退団発表を受け、彼女のこれまでのスター人生に思いを馳せながら、私の花組観劇歴を振り返ってみました。文字を書くことで少しずつ、彼女の退団について心境を整理していこうと思います。柚香光という希代のスターに思う柚香光(と礼真琴)は、本当に
柚香光&礼真琴のダブルショックの衝撃が大き過ぎるのですが、その間に諸々あった件についてまとめておきます。月組階段降りに思うまずは初日を迎えた月組『フリューゲル/万華鏡百景色』から。無事幕が開き、本当に良かったですね。注目の階段降りは以下の通
飲んで帰って寝て起きたら大変なことになってますな…。(本日有給)星組トップスターの礼真琴が休演し、代役で公演することが発表されました。礼真琴・星組『1789』を休演へ礼真琴といえば、次の外箱公演を異例の休演。「働き方改革か?」なんて言われて
さ、柚香光&星風まどかの同時退団の報から一日。皆様いかがお過ごしでしょうか。柚香光トップ時代の作品の文句については、既に前回の記事で書きましたが、今日は違う角度から、改めて今思うことを書いていきます。星風まどかとは何だったのか中途半端に放り
うわーーーーーーーマジかーーーーーーーーーーーー。本日、花組トップコンビの柚香光&星風まどかの退団発表がありました。普段トップコンビの退団発表があった時は、人事的検証と一ファンとしての感想の2本記事を書くのですが、今日は色々と感情が溢れ出て
星組『1789』、少し前に無事観劇することが出来ました。本当はあともう1回見る予定だったのですが、西の公演中止巻き込まれ、まだ一度も見られていないという管理人の友人にお譲りしました。だってこの公演、1人でも多くの人に見てもらった方が良いハイ
宝塚110周年に向けた人事を真剣に考えた結果の妄言を書き綴るシリーズ、最後は宙組編です(いつも最後でごめんなさい)。【花組編】【月組編】【雪組編】【星組編】桜木みなとと95期序列論まず、宙組における皆さんの一番の興味関心ごとは、真風政権時に
2019年以来、約4年ぶりに開催となる、『タカラヅカスペシャル2023 Open the Future ~未来へ~』の、全出演者が発表となりました!!ざっと感想をまとめます。『タカラヅカスペシャル2023』出演者一覧さてさて、タカスペ202
これは良い意味で驚き!!有沙瞳の退団により、その後任が気になっていた池田泉州銀行イメージガール。なんと、宙組新トップ娘役の春乃さくらが就任することに大決定!!おめでとうございます!!春乃さくら・池田泉州銀行イメージガールに!!池田泉州銀行(
各組の今後の人事についてざっくばらんに書いていこうシリーズ、少し間が相手しましたが、本日は雪組編です。【花組編】【月組編】【星組編】なお、本当に思いのままに書きなぐっていますので、的中率についてはあまり当てにしないで下さい。笑彩風咲奈の任期
次の花組の別箱公演の振り分けが発表されましたー。さっくり所感をまとめます。全力で次期体制に向けた 『激情/GRAND MIRAGE!』まずは永久輝せあ主演の全ツ公演の振り分けから。新公主演経験者は、綺城ひか理、帆純まひろ、一之瀬航季、侑輝大
星組『1789』新人公演、ライブ配信で観劇しました。西での公演が中止になってしまったたため、1回こっきりのぶっつけ本番だったわけですが、そうとは感じさせない素晴らしいクオリティだったと思います。本筋の感想は本公演編で書くとして、今回はいつも
宙組若手陣に関しては、現在順次書き進めている、110周年に向けた宝塚人事シリーズで取り上げる予定だったんですけど、いまや『Xcalibur』で時の人となった104期生の真白悠希について、いつ書くの?今でしょ???(古)と思い立ったので、本日
掴んだラスチャン・月組『フリューゲル』新人公演主演者決定!!
さて、数日前に月組『フリューゲル』の新人公演主演者が発表されました!!ヨナス・ハインリッヒ:瑠皇りあ(月城かなと)ナディア・シュナイダー: 花妃舞音(海乃美月)ヘルムート・ヴォルフ:彩路ゆりか(鳳月杏)ルイス・ヴァグナー:雅耀(風間柚乃)ざ
宙組『Xcalibur』をライブ配信で観劇しました!!本当は別の予定があったのですが、急遽キャンセルになりまして、こりゃ幸いと新体制宙組をたっぷり堪能させて頂きました。ざっくり感想、参ります。真・宝塚らしからぬ作品とりあえず第一感想としては
宝塚110周年に向けた人事を真剣に考えるシリーズ、本日は諸事情により、先に星組編を更新したいと思います。【花組編】【月組編】続々・トップオブトップへの道礼真琴のトップ就任時、私は任期10作の長期と予想しました。この「10作」とはどこから根拠
110周年に向けた宝塚人事の今後を考えようシリーズ、今回は月組編です。【前回の花組編はコチラ】そういえば、断っていなかったですけれど、本シリーズは私たちが普段あーでもないこーでもないと考えていることを、正直にそのまま具現化して書き記している
さて、雪組の次なる別箱公演、『愛するには短すぎる』『双曲線上のカルテ』の、全配役が発表になりましたので、さっくりまとめていきます。【過去の予想記事はコチラ】『愛するには短すぎる』全配役発表まずは彩風咲奈主演の全ツ公演から。彩風・夢白・朝美の
先日、宝塚110周年に向け一気に演目が発表されました。これを受けて改めて今後の人事に考えたいなと思ったのですが、書き始めたら止まらなくなったため、まずは花組で一旦切りたいと思います。本日は柚香光&星風まどか率いる花組編です。柚香光・最終章を
「宝塚110周年に向けた各組の人事動向」を、各組編でツラツラと書きながら更新準備中なのですが、昨日上げた定点観測シリーズを見て、横並びのラインで考えることも重要なのかなと思えてきたので、まずはそこから考えていきたいと思います。各組番手表・2
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年7月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
なんだか最近更新した気がしますが←当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的
スカステ特番「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」走り書き雑感
タカラヅカ・スカイ・ステージの開局21周年特別番組、「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」が放送されました!!コロナモードが少し緩和され、非常に盛り上がっていて良かったと思います。番組を通しての雑感を取り
さて、お次は 『Lilacの夢路』の感想編です。【前回のレビュー編はコチラ】「蒼汰さんが観てどんな感想を抱くか楽しみ」というコメントを何度か頂き、心して劇場に向かいました。はい、噂に違わぬ(愛を込めて)クソっぷりでした。私はトータル4回見た
いやー、怒涛の発表が続きますねぇ。昨日は月組の次の別箱公演が発表されましたよ!!ざっくり所感を書いていきたいと思います。彩海せら・バウ主演決定!!まずは102期生の彩海せらのバウ主演が大決定!!公演情報【宝塚バウホール公演】ミュージカル『G
色々と書きたいことが溜まっているのですが、やはり公演中に感想は書ききらなければ…。ってことで雪組本公演の感想を綴っていきます。まずはレビューの『ジュエル・ド・パリ!!』から。素敵に面白かった、けど。大前提の感想としては、まぁ普通に面白かった
実は本日、久しぶりの有給を頂きまして、朝一で「110周年演目から見る宝塚人事の今後・花組編」という記事を書き、バッチリ予約投稿して出かけたのですが、まさかの永久輝せあ主演『激情』の主な出演者発表があったので、そちらについて書いていこうと思い
2024年は宝塚110周年。本日、来年中旬までのスケジュールの発表がありました!!ざっくり所感を書いていった結果、任期予想がメインになってしまいました(この部分を最後に書き直している)が、張り切ってどうぞ!!花組は小池氏一本物大作!!公演情
花組『鴛鴦歌合戦』が無事開幕。花組は大劇場公演において最もコロナ禍の影響を受けている組だと思いますので、今度こそ千秋楽まで完走出来るよう祈っています。さで、本日はそんな花組の階段降りから改めて見えてきた最近の宝塚の人事トレンドについて書いて
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年6月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました、が。忙しさにかまけて更新を忘れていました(2度目)。大変申し訳ございません。もうすぐ雪組ブロマイドが発売されてしまいますが(と予約投稿しておいて一応H
本日は月組『フリューゲル』の集合日だった模様。退団者も発表されましたので、軽く触れていきたいと思います。月組退団者発表に思う退団者は3名。まずは97期生の蓮つかさ。あぁ、ついにか…。ここ最近、常に退団の憶測がつきまといながらも、それでも全力
さてさて星組の演目が発表されましたよ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』■脚本・演出/谷貴矢レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)
最近、スターについで真面目に考えていないなぁと思い立ち、じゃあ何について語ろうかと考えた結果、トップ娘役ーズについて語ろうと思いつきました。そんなわけで今日は第一弾(の予定)、星組トップ娘役の舞空瞳について考えていきます。現代のヒロイン像と
雪組『Lilacの夢路』新人公演をライブ配信で観劇しました!!既に本公演も何回か観劇しておりますが、先に新人公演の感想を、キャストを中心に綴っていきたいと思います。主要キャストさっくり感想主人公のハインリヒを演じたのが、これが新人公演初主演
「上手い人ほど下手系トップの下でいいように使われ、高学年就任&短期になる」というのは100周年前の宝塚人事あるあるでした。香寿たつき、安蘭けい、霧矢大夢などが該当するのですが、今では考えられないことですけど、この理論を振りかざし、「礼真琴は
さて、少し前に星組の次の別箱公演の振り分けが発表されました。現時点での個人的所感をまとめます。詩ちづる・バウヒロインを取るまずは天飛華音主演バウ「My Last Joke」から。ヒロインを取ったのは105期生の詩ちづる。まずはおめでとうござ
あぁ103期生・・・花組『鴛鴦歌合戦』新人公演全キャスト発表+α
色々とニュースが溜まっていて書くことが多いのですが、まずは花組『鴛鴦歌合戦』新人公演全キャスト発表の報から触れたいと思います。希波らいと休演の衝撃と、その前に。なんと103期生の希波らいとの休演が発表されました。だ、だ、だ、大丈夫かーーーー
悲しきミスマッチ・月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』感想
月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』を観劇して参りました。色々ありましたが無事幕が上がって本当に良かったですね。個人的感想を綴っていきます。安かろう、悪かろう?(たぶん)小川元理事長が就任して以降、トップは必ず1作は外箱で海外
えーっと、だいぶ乗り遅れて申し訳ないのですが、なんだか、阪急阪神HDの株主総会が色々と盛り上がったようですね。株主総会狂騒曲大前提として、阪急阪神の株主総会で宝塚の話題が出るなんて珍しい…ですよね?メイン事業として鉄道業、野球、諸々あります
宙組別箱の配役が発表されたところですが、ちょっとバタついておりまして、走り書きで失礼致します。『大逆転裁判』の配役発表に思うまずは瑠風輝主演の『大逆転裁判』から。主人公が瑠風輝、ヒロインに山吹ひばり、そして2番手格のシャーロック・ホームズ役
男役、娘役コンビの相性を、「作画が合う、合わない」と最初に表現した人、凄いですよね。そりゃオタク文化をある程度嗜んだ人生なので、そういう言い回しがあることは充分理解していましたけれど、宝塚における作画って、顔の造形だけじゃなく、スタイルや持
SNS情報で申し訳ないのですが、ヒガシマル醤油のイメージガールが詩ちづるに大決定した模様。ほほう、これは色々と面白いことになりそうですね?!ヒガシマル醤油のイメージガール決定!!ヒガシマル醤油といえば、長く宝塚に広告を出していましたけれど、
本日、芹香斗亜が宙組9代目トップスターに就任しました。本当におめでとうございます!!苦節17年・芹香斗亜の歩み思うに、ここ最近のトップスターの中で、彼女は最も大人の事情に振り回された人物だと言えます。真風涼帆と麻央侑希に押され、新公学年で花
芹香斗亜&春乃さくらトップお披露目公演たる、宙組『パガド』の出演者が発表。なんと亜音有星の休演が同時に発表されました。…うーんと、色んな意味で大丈夫?不思議な最近のスター休演事情亜音有星と言えば、103期生の筆頭格として、将来を期待されたス
相次ぐ公演中止に週刊誌報道と、最近の宝塚は踏んだり蹴ったり。2023年一番の話題作として力を入れていたであろう『1789』が、これまたまさかの公演中止に。「泣きっ面に蜂」とはまさにこのこと、と言いたいところですが、うーん、そんな簡単な話じゃ
人事の隙間を掴んだ!!・花組『鴛鴦歌合戦』新人公演主演者決定!!
さて、花組『鴛鴦歌合戦』の新人公演主演者が決定しましたよ!!浅井礼三郎:天城れいん(柚香光)お春:朝葉ことの(星風まどか)105期生ムーブメントを良い意味で裏切る、初主演コンビに決定しました!!天城れいん&朝葉ことの主演決定に見る花組事情ま
宝塚ファンとしてあるまじきことを言いますが、実は私、外箱のオリジナル公演が好きなんですよね。小さい箱だからこそ演出家の技巧が光るし、少人数だからこそ若手にまで役が行き渡って見どころも多く、何より主演を張るスターの持ち味が色濃く出るので、それ
さて、宝塚にまつわる一連の騒動についての、 現時点の個人的感想を改めて綴っていきます。 …実は本稿は2部構成になっていて、 諸事情により2部のオチ(今後起こりうる最悪の事態について)を先に掲載したため、 コチラはどこにたどり着くための前編と
本稿は①これまでの経緯を改めて確認したうえでの今後について②劇団が直面する可能性のある最悪のシナリオについて、の二部構成で考えていた記事でした。が、逡巡しては消しを繰り返し、これまでブログへの掲載を控えていました。なぜなら、これまで私がブロ
えーっと、相当昔に書いた記事ですが、 特に新しいネタもないですし繁忙期で更新がままらないため、 雪組『ボイルド~』の新人公演全キャスト発表についての 今更ながらな個人的な感想をあげます。 気になる男役編 まず、主演は2度目となるスーパー御曹
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
日本列島を揺るがした記者会見コンボから数日、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 私は今週繁忙期+これから一泊二日の旅行なもので、 テレビはもちろんのこと結局記者会見もいまだ映像で見られず、 週刊誌界隈もチェック出来ておりません…。 が、昼
本日、例の事件に関して宝塚歌劇団の記者会見、 ならびに遺族代理人弁護士による会見が行われました。 まず最初に言いますが、私は劇団の記者会見を見られていません。 だって仕事してましたから。← その代わり、帰宅途中の電車の中で、 遺族代理人弁護
今から約10年前、宝塚歌劇団は96期問題に直面しながらも、 ミュージカルブームという後押しを受けながら、 100周年を機に収益をV字回復。 それは当時の小川理事長の旗本で、 海外ミュージカルの積極的な活用やライブビューイングの拡大など、 閉
さて、周知の事実かと思われますが、 宝塚歌劇団の宙組に所属していた女性が急死した問題で、 遺族側の代理人弁護士が東京都内で記者会見を開きました。 現時点での個人的所感について述べたいと思います。 会見の様子を映像で見て 本日、雪組の新人公演
2024年宝塚の重大な一発目、 星組『RRR』の集合日だったようですね。 各配役とともに退団者も発表されました。 【星組退団者】 大輝真琴 天華えま 彩園ひな 侑蘭粋 さらば天華えま、さらば98期生。 まずはやはりこの方から…98期生の天華
さて、少し前に最近気になる男役について書いてみたら、 101期生コンビの礼華はる&鷹翔千空だった、なんてことがありましたが、 実は今、娘役で最も気になっている人は、同じく101期生の天紫珠李。 ってことで、我ながら絶妙なタイミングですが(後
久しぶりの宝塚となった月組観劇が面白くて感動しきりだったシリーズ、 次はレビュー『万華鏡百景色』の感想です。 【芝居の感想はコチラ】 プロ作家・栗田優香 まずはこの『万華鏡百景色』、てっきり絶賛の嵐かと思いきや、意外や意外「賛否両論」な論調
やっとやっと、月組公演を観に来ました!! 本当は全部で3回観劇予定だったのですが、 1回目は当日中止を喰らい、インフルを呪っていたら、 自分が感染して2回目を管理人の友人に譲るハメになるとは思いませんでした。 この時ほど因果は巡るなと実感し
ちょっと待って夕飯食べて日プ見てた間に、 なんかデカい発表があったような気がするんですけど…????!!!! 夕飯準備前(本日有給)に16時の更新を確認した時は何もなかったのに、 知らぬ間に雪組の別箱が発表されていたのだが????? 朝美絢
だーーーーーーいぶ間が空きましたけれど、 雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の 新人公演主演者が発表されました。 アーサー・コナン・ドイル:華世京(彩風咲奈) ルイーザ・ドイル:星沢ありさ(夢白あや) シャーロック・ホームズ
久しぶりに普通の記事を書こう、 じゃあ最近気になる男役は誰だ、と考えた時に、 パッと思いついたのが礼華はると鷹翔千空でした。 むむむ、考えてみたら2人は同期の101期生だし、 ネタとしてもちょうど良いやんけ!! ってことで我ながら久しぶりに
さてさて、例の事件が起きてからずーっと思いを馳せていた 宙組政権の今後について、改めて考えていきたいと思います。 芹香斗亜の任期について まずは現トップの芹香斗亜。 苦節9年の2番手時代を乗り越え、ついにトップに立った彼女ですが、 例の事件
週刊誌と同じようなことをして申し訳ないのですが、我ながらタイトル詐欺です。 最近の各所報道について実は読んでません。 し、わざわざ調べもしていません。 それには理由(後述)があるのですが、 とりあえず漏れ聞こえる情報だけで個人的感想を書きま
突然ですが、皆さんは日プ女子を見ていますか? アイドルを目指す女性101人がデビューを賭けて競い合うサバイバル番組。 出演者に天寿光希そっくりな女の子や、元宝塚受験生も居るので必見ですよ。 ってことで、しょーもなコラムもどき第2弾は、 私の
あー、ついに書くネタが無い。ということで原点回帰。まさしく「ブログ」らしい、最近はあまり書いていなかった、散文としか呼べないコラムちっくな文書を書き散らしていきます。今日は、私と宝塚の歩みについて振り返ってみようと思います。マイ宝塚クロニク
昨日今日が繁忙期過ぎてスマホをろくに開けずにおりました。知らない間に何だか色々とあったようですね…。ざっくり状況をまとめると、・宙組は宝塚大劇場公演を全中止・雪組は11月23日まで宝塚大劇場での公演を中止・タカラヅカスペシャル2023の公演
花組『うたかたの恋』の新人公演主演者が決定しました!!ルドルフ:希波らいと(柚香光)マリー・ヴェッツェラ:七彩はづき(星風まどか)ジャン・サルヴァドル:天城れいん(水美舞斗)わーい!! 主演コンビの予想ゲームが当たったー!!これは我ながら「
月組『ELPIDIO』観劇記、後半はキャスト別感想編です。【前半の全体感想編はコチラから】主演コンビ:鳳月杏&彩みちる鳳月杏が演じた主人公は、過去にワケ有りの詩人、ロレンシオ。彼女の魅力と言えば、クラシカルな男役像の中に、謎の「クセ者」感が
来年の星組別箱3分割の振り分けが発表されましたね。それがまた実に興味深いものだったので、一つずつ確認していきましょう。星組別箱3分割・振り分け発表まずは各箱の主な出演者をまとめていきます。■礼真琴『Le Rouge et le Noir』主
月組公演『ELPIDIO』、観劇して参りました!!※ただの幕だやんけ、というツッコミは無しで。笑2階席のどセンター、実に見易い座席で楽しんできました。まず最初に謝ります、謝珠栄先生ごめんなさい。正直に申しますと私、この作品への期待値がすごぶ
我ながら怒涛の花組関連更新中です。本日はエトセトラ的な内容と言いますか、水美舞斗のスター性の話、具体的には、その演技力について書いていこうと思います。なお、歌・ダンスを含めたスター3要素の中で、芝居は最も好みが分かれるものであり、それについ
前回の記事の続きです。劇団も無視出来ぬほど人気者となった水美舞斗。別格コース一直線かと思いきや、花組の正2番手スターに昇格した彼女は、果たしてトップスターになれるのでしょうか?本日は、あくまでその「可能性」について考えていきたいと思います。
「宝塚人事は番狂わせが面白い」誰が言ったか分からない妙な格言ですが、果たして何が「順当」で、何が「番狂わせ」か分からなくなる時があります。その1つが、水美舞斗の現在の立ち位置です。ってことで本日は、花組の実にナイーブな人事の話をしていきます
『うたかたの恋』のポスターが死ぬほど遅かったわりに、次の別箱公演の詳細はあっさり出ましたね?公演情報【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物 Brillia HALL公演】ミュージカル・ロマン『二人だけの戦場』■作・演出:正塚晴彦■主演:柚
宙組公演を西で1回、東で3回見て印象に残ったのは、男役のあまりの混戦具合、ではなく、実は娘役路線事情の方だったり。本日はそんな、宙組娘役路線事情について、私の思っていることを書いていきます。宙組娘役事情・2022年冬月組が男の娘偏重主義だっ
色んな意味で注目度の高い、花組の集合日と星組の初日を迎えましたね!!書きたいことが諸々あるのですが、ちょっとバタついてまして、本日はひとまず簡潔に個人的雑感を書いていこうと思います。花組の退団者に思うまずは花組『うたかたの恋』の退団者につい
ここ最近、気になること。それは中堅スターの相次ぐ退団です。綾凰華、音くり寿、飛龍つかさ、留依蒔世。「これから別格枠としてさらに美味しくなるのに…勿体ない!!」と、彼女たちが退団を発表をする度、心の底から思っていました。けれどそれって、実はと
まず初めに。朝月希和のMSがコロナの影響により中止になったとのこと。先日の幸せに満ちた千秋楽公演からの悲報に胸が痛みます。たぶん、日程的に救済は難しいかなぁ…残念です。今はただ、無事東京公演の幕が開くのを祈るばかりです。さて、個人的にはプチ
「①」と振っていますが、続き物になるかもしれないし、ならないかもしれません、という前置きから。笑さてさて、2022年12月号の歌劇の表紙、果たして誰が取るのだろうと巷でプチ話題になっていましたが、この度、瀬央ゆりあに大決定!!まずは初表紙、
本日は歌劇の表紙をめぐる人事論について書く予定、だったのですが、星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』の新人公演全配役が発表になりましたので、一先ず先に、そこから見える星組の今後について触れたいと思います。本命娘役を作らないモード継続中ま
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』、友人の結婚式のついでに宝塚大劇場で一度観劇。その後、興味を持ったので原作ドラマのシーズン1を観てみました。かくいう私はLDH興隆期と社会人デビュー期(人生で一番忙しい時)が重なり、
宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-/Capricciosa!!』が無事に東京へ上陸!!私も何度か拝見させて頂いております。ある日はなんと1階5列(S席)で観劇!!久しぶりに友会が微笑んでくれましたよ~。今日は画像の『H
別格男役路線について語ろう、本日は97期編です。【前回の96期編はコチラ】綺城ひか理:別格路線を大謳歌中まずはここ最近で最も別格路線を謳歌しているであろう、綺城ひか理から。入団成績14番、花組に配属。当初は組内同期の矢吹世奈の方が推されてい
ブログを書いていると、どうしても正路線スターばかり取り上げがちになってしまいますので、本日は滅多に語られない別格男役路線にフォーカスしてみたいと思います。94期生までの別格男役路線たちは既に退団するか専科に行くかがほとんど、かつ95期生は全
宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』新人公演を、無事ライブ配信で見届けられましたー!!無事、東西両方の新人公演が出来て本当に良かったですね。全体を通してのざっくり感想を書いていきます。亜音有星/山吹ひばりまずは主演コン